【初心者向け】革靴の手入れ方法!おすすめ道具セットの紹介

こんにちは、こっしー(@kossyblog)です。

みなさん革靴は持っていますか?

社会人の方は仕事で、大学生なら就職活動、高校生でも学校指定の革靴
を履いている方がいるかもしれません。

もしこの記事を電車の中で読んでいる方がいれば、周りのサラリーマンの靴を見てください。

手入れされた革靴ありましたか?

9割手入れをしていないと思います。

つま先が傷だらけで色が剥げていたり、履き潰して変形した革靴を履いているでしょう。
靴紐すらちゃんと結べていない人もいるかもしれません。

汚い靴を履いてお客様のとこへ行ったり、就職活動へ行くのは
マイナスイメージに繋がります。

にもかかわらず、革靴の手入れをする人が少ないのは、

  • 手入れに時間がかかって面倒くさそう
  • そもそもやり方を知らない
  • やってみたいけどどの道具を使えばいいのかわからない


という考えがあるからでしょう。

今回は革靴の手入れをしたことがない初心者の方へ

  • 家に帰ったときにする時短手入れの方法
  • 月に1〜2回の手入れ
  • おすすめの道具セット

を紹介したいと思います。

スポンサーリンク

【初心者でもできる】革靴の手入れ方法

家に帰ったときにする時短の手入れ方法

毎日革靴を履き、時間がない人におすすめの手入れ方法です。
1分でできる手入れ方法になります。

最初に流れをざっと説明します

  1. 紐をほどく
  2. シューキーパーを入れる
  3. ブラシでホコリを落とす

以上です。
思っていたより、少ないと感じたと思います。毎日の手入れはこれで大丈夫です。
では、ぞれぞれ補足をしていきます。

紐をほどく

当たり前の人もいるかもしれませんが、紐をほどかずに脱ぎ履きしている人も多いと思います。

結んだ形の癖がつかないようにするため、毎回解くことが大切です。

また、ほどく習慣をつけておくことで、革靴の変形防止にもなります。
(紐をほどかずに革靴を脱ぎ履きすると、かかとが変形する恐れがあります)

シューキーパーを入れる

シューキーパーって何?
って方もいると思うので写真を載せておきます。

シューキーパー


シューキーパーの役割は、

  • 型崩れの防止
  • 湿気の除去
  • シワ伸ばし

の3つあります。

型崩れの話ばかりしていますが、革靴は形が命です。

1日履いた革靴は、汗が染み込み、型崩れしやすい状態になっています。

また、歩いたことによって履きシワがつくと思います。
履きシワは、革靴の醍醐味です。

ですが、放っておくと次第にシワが亀裂になり、ひび割れてしまう可能性もあります。

なので、帰ってきたらシューキーパーを入れて、湿気をとりつつ、しっかりシワを伸ばしてあげましょう。(人間の皮膚と同じです)

ブラシでホコリを落とす

最後の仕上げです。

紐をほどきシューキーパーを入れたら全体をブラシでブラッシングしてください。

ブラシは100円ショップでも売っている、安いもので構いません。

もしブラシがない場合は、乾いた布で軽く拭くようにしてください。


特に靴紐や、縫い目の糸のあたりにホコリが溜まりやすいため、重点的にブラッシングをしましょう

革にも人間の肌と同じように毛穴があるため、一方方向ではなく縦や横、斜めにブラッシングをするようにしてください。

この3ステップは1分でできるので、毎日帰宅時に手入れするのも手間ではないと思います。

もし余裕があれば、家を出る前にもブラッシングをおすすめします。

月に1〜2回の手入れ方法

毎日履く人は月に2回、毎日履かない人は月に1回の手入れの仕方を紹介します。

汚れ具合によっては回数を多くしてもいいですが週に1回を上限におすすめします。
(やり過ぎは革への負担になる)

ざっくりした流れ

  • 紐をほどく
  • シューキーパーを入れる
  • ブラシでホコリを落とす
  • リムーバーで汚れや古いクリームを落とす
  • クリームを塗る
  • ワックスを塗り、鏡面磨き(好みによる)

先ほどの手入れと前半は変わりません。することは同じです。

リムーバーで汚れや古いクリームを落とす

まず最初に、汚れてもいい布を用意してください。生地はなんでもいいです。(私は100均で購入したバンダナを使っています)

用意した布にリムーバーを1〜2滴垂らして、優しく靴を撫でるように拭いてください。

汚れや古いクリームによって、布が黒くなります。

そうしたら、黒くなっていないキレイな布の部分にリムーバーを垂らして拭いてください。

これを繰り返します。

一度拭いた部分は拭かなくても大丈夫です。
リムーバーはつけすぎると革を痛める原因にもなるので注意してください。

全体の汚れを落としたら次の作業です。

クリームを塗る

靴全体にクリームを塗っていきます。

クリームを塗る理由は、

  • 革のひび割れの原因である乾燥を防ぐ(保湿)
  • 色ハゲをなおす
  • ツヤを出す

の3つあります。

クリームは、靴全体に指で塗っていきます。

円を描くように細かく動かして薄い膜を作るように塗ります。
じっくり時間をかけて丁寧に塗ってください。

全体にクリームが塗れたら、ホコリ落としに使ったものとは別のブラシで全体をブラッシングしていきます。
このブラッシングは、クリームを均一に伸ばすことと、塗りすぎた余分なクリームを取る目的があります。

ブラッシングをするだけである程度ツヤがでてくると思います。

ブラッシングをしてから2~3分おいた後に、乾いた布で優しく撫でるように靴全体を磨いていくことでさらにツヤが出てきます

これで月に1~2回する手入れは終わりです。
最初は片足10分かかると思いますが慣れてくると5分でできるようになります。

次の手入れは人によって好みが分かれるかもしれませんが、鏡面磨きをしていきます。
鏡面磨きの説明からしていきます。

鏡面磨きの方法

鏡面磨きとは、鏡のように靴を光らせることをいいます。

主に、つま先とかかとの部分に行い、ガラッと見た目が高級な革靴に変わります。

就職活動をしていると、手入れをしている人は時々見かけますが、鏡面磨きまでしている人はなかなか見かけません。
ですので、就活生が鏡面磨きをしていくと、人事の方からいい意味で目をつけられるかもしれません。

鏡面磨きに必要なものは、ワックスです。
靴クリームは保湿や色の補修が目的でしたが、ワックスは、鏡のように光らせるのみです。

鏡面磨きの手順

  • 手順1
    ワックスを塗る

    指で円を描くように塗っていきます

  • 手順2
    【手順1】を繰り返す

    ワックスが3〜4層になるまで繰り返してください

  • 手順3
    きれいな布で磨いていく

    綺麗な布を湿らせてじっくり磨いていきます。

  • 手順4
    【手順3】を光るまで繰り返す

    磨いていけば必ず光るので焦って強くゴシゴシしないように注意です。

  • 手順5
    全体を布で拭いて終了です!

    最後に防水スプレーをかけると、鏡面が長持ちします。

ワックスの塗り方とポイント

ワックスも指で塗っていきます。
こちらも円を描くように細かく動かして撫でるように塗っていきますが、重ね塗りをする点がクリームとは違います。

ワックスは、革の毛穴を埋めてツルツルの状態にすることで光る仕組みになっています。

そのためワックスが3~4層になるように塗ってください。

1層ごと片足ずつ交互に塗っていくと、
ワックスが乾くので塗りやすくなり、時短にもなります。

3~4層重ねられたら、下地は完成です。

ワックスの磨き方と注意点


最後に磨いていきます。
この磨きに時間をかけてください。

慎重に丁寧にすることで、出来が大きく変わってきます。

磨き方は、まず、綺麗な乾いた布を用意します。
(私は100均のバンダナを使用しています。)

写真のように、布にシワができないように注意して指に巻きつけてください。


布を巻きつけたら、水を1~2滴垂らして少し湿らせます。
湿らせた後、布に少しワックスをつけて、さらに優しく円を描くように撫でていきます。

布の湿り気がなくなったら、また湿らせてワックスをつけて磨いてください。

2回ほどワックスをつけて磨いた後は、ワックスはつけずに、湿らせて磨いていきます。

根気強く磨いてください。決して光らないといって強引にゴシゴシ磨かないように注意です!
優しく円を描くように磨きます。


湿らせて磨くのを繰り返すと、5分ほどで鏡面になってくると思います。

最後には全体を湿った布で拭いて完成です。

初めて鏡面磨きをする方は時間がかかって当然なので、丁寧に手入れすることを心がけてください。
丁寧にすれば必ず鏡面になります!

おすすめ道具の紹介

ここまで、革靴の手入れの方法を解説してきましたが、たくさんの道具が出てきました。

念のため、もう一度整理しておくと

・シューキーパー
・リムーバー
・ブラシ
・クリーム
・ワックス

が必要になってきます。

今回は、実際に私が使っていて、初心者の方でも使いやすいおすすめの道具を紹介します。

シューキーパー

シューキーパーには、素材がプラスチックのものとのものがあります。

プラスチックのものでも、型崩れ防止にはなるのですが、湿気を取り除くには向いていません。

それに対して、木のものだと、湿気を吸収するのはもちろん防臭にもなります。
革靴はかなり湿気や匂いがこもりやすいので、木のシューキーパーをおすすめします。

私が実際に使用しているシューキーパー↓

【楽天スーパーSALE特設ページ】高品質 レッドシダー シューキーパー (シューツリー)高級木材 専用不織布収納袋 オリジナル外箱付きM・Lサイズ ★新品/送料無料★ BEX(ベックス)RSTS40/41・RSTS44/45

リムーバー

リムーバーにはクリーム状のものと液体のものがあります。

私は液体のものをおすすめします。

理由は単純に液体の方が汚れが落ちている気がするからです。
クリームだと塗って落とすのですが、汚れが本当に落ちているのか不安になるんですよね。
あと液体のものだと手が汚れません。

リムーバーの容量は少なくて大丈夫です。
僕は、1年くらい前に購入した60mlのものを使用していますが、いまだになくなっていません。

靴磨き 汚れ落とし M.MOWBRAY モゥブレィ モウブレイ ステインリムーバー 300ml
created by Rinker
¥2,200 (2020/02/24 02:08:05時点 楽天市場調べ-詳細)

ブラシ

ブラシは毛の種類によって用途が違うので、複数持っているのが望ましいです。
ですが、初心者はホコリ落とし用の1種類だけで大丈夫です。
ホコリ落とし用には、固すぎず柔らかすぎず、程よいしなやかさがある馬の毛ブラシを使います。

【ポイント15倍(要エントリー)スーパーSALE期間】R&D (アールアンドデー)ワークブラシ+(ドイツ製)コンパクトで持ちやすいシューズブラシM.MOWBRAY M.モゥブレィ
created by Rinker
¥880 (2020/02/23 08:45:38時点 楽天市場調べ-詳細)

クリーム

クリームには多くの種類がありますが、必ず持っている靴と同じ色のクリームを購入してください。

無色のクリームもありますが、色ハゲを直すためにも同じ色のクリームを購入することをおすすめします。

私が使用しているクリームはSAPHIR(サフィール)のクリームです。
容量も多く、クリームより液状なので伸びが良く塗りやすいです。

靴磨き 靴クリーム サフィール ビーズワックス ファインクリーム SAPHIR ビー ワックス シューケア 革靴 ケア 50ml 全78色(1ページ/4ページ) あす楽対応
created by Rinker
¥1,100 (2020/02/23 08:45:38時点 楽天市場調べ-詳細)

ワックス

ワックスにも多くの種類があり、鏡面にしやすかったりしにくいものもあります。

私がいくつか使ってきたワックスの中で、一番鏡面にしやすく
初心者にもおすすめのものがKIWI(キィウィ)のワックスです。

【メール便送料無料】ジョンソン KIWI油性靴クリーム 全色対応 45ml 1個
created by Rinker
¥572 (2020/02/23 10:30:47時点 楽天市場調べ-詳細)

以上になります!
これまでに紹介した道具の総額は

6,652円

意外と安くないですか?

そう思ったらすぐに購入&靴磨きです!